中国大会に向けて その2

今週の投稿です。
11月17日(金)に舞台監督者会議(打ち合わせ会議)にいってきました。
ホールの下見とか、上演するにあたってどんなことをするのかを説明します。
中国大会の上演場所は山口県の下関市民会館で、
次の写真だとわかりにくいかもしれませんが


こんな感じのホールで、





客席が




とんでもなく多い!!!






舞台が





とんでもなく広い!!!





そんなホールになってます。(とにかくそんなホール)
このようなホールで上演できることに感謝しています。
どのような上演になるのか、ホールによって変わるので
もっと楽しみになりました。





さて、現在作陽高校での大道具ですが、
こんなものができました。


これがどうなるかというと



こうなります。この字型の開き足なんですが、
これが平台(次の写真の中央にのっている台)を支える足になります。



実際に立ててみるとこのような形。
(周りがごちゃごちゃしてますが作業の途中なので気にしないで!)

丁番でとめてみると固定されて、人が乗っても大丈夫なような作りになりました。
あとは全ての大道具をくっつけてみてどうなるのか、これもまた楽しみです。



後はこまごまとした作業なんで、代表として一つ。


平台の補強をしました。
平台がきしむので、足の追加、垂木の追加を平台にしてみました。


福田さんが頑張ってくれました。


次の投稿は、星を光らせます!
(きれいにできるといいな)
ぜひご覧ください。





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