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全国大会を終えて

第64回全国高等学校演劇大会(長野大会)が終わりました。まず結果としては、優良賞という形でした。私たち演劇部としては、お客さんに笑って泣ける、感動してもらえる劇を目指して作ってきました。優良賞という形で終わりましたが、会場にいたお客の中には感動のあまり泣いてくださった人もいました。そうやって観劇してくださった方に感動してもらえること、それが私たちにとってありがたいことであり、救いにもなりました。やっぱり、最優秀賞を受賞することが出来なかったことは悔しいです。それでも、自分たちがやろうとしていること、やりたいことを継続して行っていくことが大事だと思っていますので、次の舞台も、お客さんに楽しんでもらえる、そんな劇を作っていけたらと思っています。全国大会への出場にあたってお祝いやご支援などくださった様々な方に感謝をして、改めて、ここから次に向かってスタートできたらと思っています。次の新作の上演は、作陽高校文化祭(9月2日)、第104回高校演劇祭(9月29、30日)での上演を予定しております。それまで時間が無いため、一日一日を大事にして最高の舞台を作れたら、と思っております。作陽演劇部を応援してくださる方々、これからも作陽演劇部をどうかよろしくお願いいたします。